なぜ「亀田の柿の種」が宇宙へ行くことになったのか?

1日1回ポチっと押してね m(_ _)m

人気ブログランキング

私の志です→こちらをクリック

twitterhttps://twitter.com/realkeibatoushi
Facebookhttps://www.facebook.com/riarukeiba

昨日塾生から嬉しいメールを頂きました。(⌒-⌒)

***************************************************************

柿の種、毎日おいしく頂いてます。(;^_^A

 

ソース元

亀田製菓が販売しているベストセラー商品「亀田の柿の種」。ピリッと辛い柿の種と、香ばしいピーナッツの絶妙なハーモニーに、ついつい手がのび、ビールもぐいぐい進む。

そんな亀田の柿の種が、なんと宇宙日本食になり、地球を飛び出して宇宙へ行くことになった。

なぜ、宇宙日本食になったのだろうか?  そして宇宙日本食にするために、いったいどんな工夫がされているのだろうか?

開発を担当した、亀田製菓お米研究所の研究員・本間以祝さんと佐々木俊之さん、同社広報・IRチームのマネージャー・片桐保さんにお話を伺った。

亀田製菓お米研究所の研究員・本間以祝さん(右)と佐々木俊之さん(左)

 

 

「賞味期限を1.5年もたせないといけない」というプロジェクト

――なぜ、柿の種を宇宙食にしようと思われたのでしょうか。

本間以祝さん(以下、本間) 2014年に新規の研究テーマを立案することになったときに、「亀田の柿の種を宇宙食に」という企画を思いつきました。宇宙日本食には「賞味期限を1.5年もたせないといけない」という制約があります。柿の種のような米菓で、そこまでの長期間、もつものはないので、世界初の試みでした。

また、2016年は亀田の柿の種が発売されてから50周年、さらに今年2017年は弊社の設立から60周年ということもあり、その記念事業という意味合いももたせられたので、タイミング的にもちょうどよかったと思います。幸い、社内からの反応も「おもしろそう!」と好評でした。

 

JAXAから指定された袋

――開発には3年かかったそうですが、宇宙日本食にするのは大変だったんですか?

本間 やはり「賞味期限が1.5年」という制約が大変でした。 市販している亀田の柿の種の賞味期限は150日(5か月)なので、その3倍以上もたせなければならない、ということになります。そこは海外輸出時の技術・情報も活用、目標にむかって検討し、達成する事ができました。

佐々木俊之さん(以下、佐々木) JAXAから指定された「宇宙日本食のための保存条件」というものがあり、それに合わせる必要もありました。たとえば、宇宙に行くまでに周囲の温度が高くなったり低くなったりするので、そうした日常とは違う環境の中で、市販のものより長くもたせないといけないのです。一言で言えば、「亀田製菓に宇宙日本食のための新しいルールを整備していく」必要があり、それがいちばん苦労しましたね。

新潟県亀田にある亀田製菓

 

本間 でも、「市販されているものを、そのまま宇宙で食べてもらいたい」という想いがあったので、亀田の柿の種そのものは変えないというポリシーがありました。そのためパッケージや鮮度保持剤を工夫しました。まず補給船で宇宙へ運ばれる際には、アルミ製の銀色の袋に入ってます。この袋はJAXAから指定されたもので、水分が出入りしにくいなど、バリア性が高いものになっています。

JAXA指定の銀色の袋に柿の種は納められるわけである

 

その中には乾燥剤と脱酸素剤を入れています。よく市販のものにも入っている「食べないでください」と書いてあるものと同様のもので、有毒なガスが発生しないかなど、JAXAで安全性に関する試験も受け、使用しています。

亀田の柿の種はこの銀色の袋の中の、さらに透明なカップの中に入っています。このカップの蓋は、カップ焼きそばの紙の蓋のように、途中までは簡単に開きますが、途中で引っかかってそれ以上は開かないようになっています。また端にはベルクロの留め具があるので、蓋をいったん閉じて、次に食べるときまで保存することもできます。

ペリッ

 

「宇宙では味覚が鈍る」のか?

――宇宙では人間の味覚が鈍り、味の濃いものが欲しくなると言われますが、味を変えよう、濃くしようという話はなかったのでしょうか。

佐々木 たしかに通説では「宇宙では味覚が鈍る」とはよく言われるのですが、じつはまだ、科学的には証明されていないらしいのです。

JAXAのほうでもそのあたりは興味があるらしく、ゆくゆくは研究テーマにして、科学データを取ることができればおもしろいのでは、という話をしています。

また、もし本当に味覚が変化するとしても、そもそも柿の種自体、ピリッと辛いので、そのままでも十分楽しんでいただけるのではないかと思います。この点については、いつか実際に食べた宇宙飛行士の方から、意見や感想を聞いてみたいですね。

JAXAの認定書

 

――柿の種とピーナッツとの比率は、市販品と同じ6:4とのことですが、これはどのような経緯で生み出されたものなのでしょうか。

片桐保(以下、片桐) そこは私が説明しましょう。弊社が柿の種を発売したのは1957年のことで、当時は柿の種だけで販売していました。1966年に、米菓メーカーとして初めて柿の種にピーナッツを合わせて販売するようになったのですが、そのときの比率は7:3(柿の種が7、ピーナッツが3)でした。

ただ当時、ピーナッツは高級品だったので、お客さまから「もっとピーナッツが食べたい」という要望があり、一度5:5にしたことがあります。ところがかえって不評で(笑)。じゃあ間を取ろうということで、1974年から6:4になり、いまも続く“黄金比率”になりました。

じつは2013年に、いま一度お客さまの声を聞こうと、比率に関する国民投票キャンペーンをやったんですね。そうしたら1位が7:3、2位が5:5で、6:4は3位だったんです(笑)。

でも投票率も僅差であり、他のお客さま調査も参考にし、ご意見はいただきましたが、それでも6:4で続けていこうと判断して、いまに至っています。

 

 

わさび味、梅しそ味が宇宙へ行く日は来るのか

――ではもし、宇宙飛行士から「比率を変えて」という要望があったら変えることは……。

佐々木 要望があれば応えたいですね。ただ、条件が変わってしまうので、宇宙日本食にするための試験をやり直す必要があるんですよねえ。

片桐 でも、宇宙飛行士の方が「変えてほしい」と言うのなら、そこはがんばって応えてほしいなあ(笑)。

佐々木 わかりました、できる限り要望に応えたいと思います。やりがいがありますね(笑)。

――柿の種の他の味(わさび、梅しそなど)や、他の商品を宇宙日本食にする予定はあるのでしょうか。

佐々木 JAXAさんとの話では、他の味についても提案はさせていただいています。宇宙でも味を選べる楽しみになると思いますし、「減塩 亀田の柿の種」についても、興味をもっていただいています。

――この柿の種が、実際に宇宙へ行く時期などは決まっているのでしょうか?

佐々木 昨年の12月17日に金井宣茂宇宙飛行士が宇宙へ行かれましたが、弊社の亀田の柿の種が宇宙日本食としての認証を取れたのが夏だったので、残念ながら今回は間に合いませんでした。ただ、2019年に野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに行くことが決まりました。ぜひその機会で!

 

――最後に、今後この柿の種が宇宙に行き、日本人宇宙飛行士が食べることへの期待や、さらに将来への想いなどを伺えればと思います。

佐々木 近い将来、私たちのような一般人も、当たり前のように宇宙へ行ける時代が来ると思います。そんなとき、宇宙旅行に行く人が、おつまみやおやつとして、亀田の柿の種を持って行ってくれる時代になればいいなあ、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

大橋東洲 プロフィール(学生時代)→ こちら

大橋東洲 プロフィール(社会人から、なぜセブ島へ?)→ こちら

こちらもポチっと押してね m(_ _)m

にほんブログ村 競馬ブログ 馬券生活者へ
にほんブログ村

******************************************************************

過去記事はブログをご覧下さい→http://ameblo.jp/realkeibatoushi/entrylist.htm

 

買い目配信の受け方

 

 

セミナーで実際に投資するところを、目の前で見せました


 

コメントを残す

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

サブコンテンツ

このページの先頭へ