世界50か国を旅してわかった、「日本の常識は世界の非常識」なこと10選【日本の不思議】

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昨日塾生から嬉しいメールを頂きました。(⌒-⌒)

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今から30年前、お昼を食べるためアメリカのあるレストランに入った時、水は普通に出て来るだろうと思っていた所、友人に「飲み物は何にする?」と聞かれたので「お水だけでいいよ」と答えたら瓶入りのミネラルウォーターのようなものが出てきた。

無知な私は「水も有料なんだ」と言った後思わず「ケチ」言ってしまった。(; ̄ー ̄A

さすがに「おしぼりは無いの?」とは言わなかったけど・・・

 

ソース元

日本と海外の文化ギャップは、TABIZINEでも長く人気を誇るテーマ。そのギャップを楽しめるのは、日本という国の独特の文化や風土あってこそです。そこで今回は、日本発祥の世界で愛されるもの、実は日本が世界一という意外なトピック、日本独特の興味深い文化などなど、知られざる日本の面白い部分を「日本の不思議」と題し特集したいと思います!

「日本の常識は世界の非常識」という言葉があるように、日本では当たり前と思われていることでも、ひとたび海外に出てしまえば「全然当たり前ではなかったんだ!」と気付くことがあります。

世界50か国以上を旅し、現在はドイツで暮らす筆者が気付いた、「日本の常識は世界の非常識」をご紹介します。

 

 

「お客様」はスタッフよりも立場が上

日本ではホテルやレストラン、ショップなどの客は「お客様」と呼ばれ、大切に扱われます。その日本独自の価値観は「お客様は神様です」という言葉に端的に表れているといっていいでしょう。

そんな背景から、日本では「お客様」はそこで働くスタッフよりも立場が上で、丁重に扱われて当然という意識があります。しかし、この考えは海外ではほとんど通用しないどころか、「売ってあげている」といわんばかりの態度を取られることさえあります。

筆者が暮らすドイツでは、「スタッフと客はあくまでも対等」という考え方で、お店に入るときは客側からあいさつをするのが普通。日本のように、スタッフに挨拶をされても返事をしないなんてもってのほかです。

 

自分に非がなくても組織を代表して謝る

日本ではホテルやレストラン、お店などで何か不手際があれば、スタッフはそれが自分の責任かどうかにかかわらず、組織を代表して謝罪したり対応にあたったりするのが当たり前と思われています。ところが、海外ではそうでないことが多々あります。

その不手際が応対したスタッフ個人の責任でない場合、「それは残念でしたね。」で済まされることが少なくありませんし、解決する必要があるトラブルが残っている場合は、本来その責任を負うべき人が対処するのが普通。「私たちがなんとかします。」ではなく、「同僚が対応します。」と自分の責任ではないことを示されることがよくあります。

 

飲食店で無料の水とおしぼりが出てくる

無料の水とおしぼり、これは日本の外食文化のもっとも素晴らしい部分のひとつではないでしょうか。日本では、レストランやカフェに入ると無料の水やおしぼりが出てきますが、世界的に見ればそんな国はほとんどありません。

オーストリアのカフェのように無料で水を出してくれるところもないわけではありませんが、それはレアケース。水は有料で注文するのが世界の常識です。レストランではワインなど他の飲み物を注文すれば無料で水道水を出してくれるお店もありますが、それも頼めばもらえるかもしれないという程度。頼んでいないのに気を利かせてもってきてくれるようなことはほとんどありません。

おしぼりにいたっては、日本以外で出されることはほぼなく、筆者の経験では日本人のツアー客がよく利用するタイのレストランで出てきたことがあるくらいです。

 

国民がほぼ同じ民族で、ほぼ同じ言語を話す

「なにを今さら」と思われるかもしれませんが、日本のように国民のほとんどが同じ民族で、同じ言語を話すという国は世界的に見れば少数派です。アジアを見ても中国やインド、マレーシアをはじめ、多民族国家だらけですし、ヨーロッパでは移民を多数受け入れた結果、多民族国家になっている国が少なくありません。

たとえば移民大国であるイギリスやドイツなどでは、一見しただけではその人が「イギリス人」、あるいは「ドイツ人」なのかがわかりません。外見がアジア系やアフリカ系で明らかにヨーロッパにルーツを持たないであろうと思われても、実は移民の子孫でそこで生まれ育った「イギリス人」や「ドイツ人」かもしれないからです。

日本では見た目や言葉が違う人がいれば即座に「外国人」と判断されますが、世界的に見ればそう単純にはいかない国が多いのです。

 

色白の女性は美しい

「色の白いは七難隠す」という表現があるように、日本では昔から「色白」は美人の代名詞のようにいわれてきました。デパートやドラッグストアに行けば、美白効果をうたう化粧品があふれ、いかに日本の女性が「美白」に執念を燃やしているかがわかります。

しかし、実際に白人が多いヨーロッパでは「色白」は敬遠されることがあります。夏にはこんがりと日焼けした小麦肌が憧れの的で、夏のあいだも白い肌を保っている人は「不健康で夏をエンジョイしていないかわいそうな人」と思われてしまうことすらあります。

そんなこともあって、ヨーロッパでは美白化粧品を見かけることはあまりなく、それどころか日焼けサロンで肌を焼く女性も珍しくありません。

筆者が見てきた限り美白信仰が強いのは、韓国、タイ、インドネシア、インドなどアジア諸国が中心。近年はアフリカでも美白ブームが起こっているとか。

もともと色白の人は小麦肌に憧れ、そうでない人は美白に憧れる。人間はないものねだりをする生き物なのだということがわかりますね。

 

 

「小顔」は誉め言葉

日本では「小顔だね」は、一般に誉め言葉として認識されていて、言われた人は「そんなことないよ」と謙遜する場面がよくあります。

しかし、外国人に誉め言葉のつもりで「顔が小さいですね」と言っても、誉め言葉だと認識されないばかりか、その発言の意図が理解できずに不審に思われたり、下手をすれば「私の脳みそが少ないみたいじゃない」と不快にさせてしまったりする恐れすらあります。

特にヨーロッパでは他人の身体的特徴を指摘することに慎重な人が多く、安易に身体的特徴を持ち出すことは差別的と受け止められかねないので注意が必要です。

 

 

野菜や果物は一個売りかパック売り

日本のスーパーマーケットでは、野菜や果物は通常、1個単位かパック単位の値段が表示されています。ところが、海外ではキロ売りが主流。食材によっては1個単位あるいは1パック単位で売られているものもありますが、基本的には欲しいだけ袋に入れて、重さに応じて値段が決まります。

パック売りだと、自分が欲しい量よりも多かったり少なかったりして困ることがありますが、キロ売りなら自分の好きなだけ買えるので合理的。キロ単位の値段表示とはいえ、もちろん1キロに満たなくても購入できます。

日本では世界でもまれにみる便利な国でありながら、なぜ世界的には多数派の合理的なキロ売りを採用していないのか、不思議です。

 

 

ホテルの料金は一人当たりで提示される

海外のホテルを個人で予約すると気付くのがこれ。日本ではホテルの宿泊費は一人当たりの料金が設定されていますが、世界の多くの国では部屋単位での料金設定が基本です。

日本の場合、一部屋を2人で利用するとシングルルームの2倍よりも多少割安になる程度の料金設定をしているホテルが多く、1名での宿泊料金と2名での宿泊料金は大きく異なります。

しかし、部屋単位で料金が設定されていることが多い海外では、1人で泊まっても2人で泊まっても料金は大差ないか、同額ということが多く、海外のホテルに1人で泊まると少々損したような気分になることも。一方、2人で一部屋をシェアすれば、日本よりずいぶん割安に感じられることもあります。

 

 

全国津々浦々に観光名所がある

日本は47都道府県、どこに行っても津々浦々に観光名所があります。日本人は意外と気づいていませんが、日本は実は膨大な観光資源を秘めている国なのです。

イタリアやスペインなど、世界でも有数の観光大国なら、日本と同様、国じゅうが観光地といっても過言ではない国がありますが、世界的に見ればそれは驚くべきこと。

筆者がそれを実感したのは中央アジアの国、ウズベキスタンに行ったときのことです。ウズベキスタンにはサマルカンドをはじめ素晴らしい観光地がありますが、車で走ると、何時間ものあいだ都市と都市のあいだにほとんど何もない荒涼とした大地が広がっている場所があります。

ウズベキスタンに限らず、ほとんど街らしい街がない土地が延々と続いている地域がある国は珍しくなく、47という比較的細かい単位でもあちこちに観光名所がある、日本のような国は少数派であるといえるでしょう。

 

 

あらゆる町にご当地グルメや名物がある

全国津々浦々に観光名所があると思えば、あらゆる町にご当地グルメや名物があるのが日本。
もちろん海外にもその地域にしかないご当地グルメや名物がありますが、日本ほどに細分化された単位で存在しているわけではないことがほとんどです。

たとえば筆者の暮らすドイツでは、ビールを除き、ご当地グルメといえば州の名物であったり、ミュンヘンやケルンといった大都市の名物であることが多く、ご当地グルメのある小さな町はそれほど多くありません。

日本にこれだけご当地グルメや名物が発達したのは、もともと郷土色豊かでさまざまな地場の食材があったことに加え、日本人が食にこだわる国民であること、さらに日本ならではのお土産需要に応えるため、各自治体がさまざまな名物の開発に努力してきたからなのでしょう。

 

海外に出ると、その国や地域のことを知るだけでなく、日本にいるときは当たり前だと思っていたことが日本ならではの特性だったと気付くことがあります。外国を知ることは、実は自国を知ることにもつながるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大橋東洲 プロフィール(学生時代)→ こちら

大橋東洲 プロフィール(社会人から、なぜセブ島へ?)→ こちら

 

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