今回の参院選は日本の将来の方向性を決める重要な選挙です。

 

From 上念司@大門オフィス

今回の参院選は日本の将来の方向性を決める重要な選挙です。

それぞれの政党の主張に一長一短があることは認めますが、100%一致する政党がないからと言って、あれもダメ、これもダメと言い続けることに意味はあるでしょうか。

例えば、アベノミクス3本の矢についても、私は1本目、2本目には賛成ですが、3本目の矢については懐疑的です。

むしろ、いま弱点となっている再分配政策に焦点を当てるのが3本目の矢になるべきだと思っているぐらいです。

そういう意味では、安倍政権の政策を100%支持できるものではありません。
しかし、それでもベターな選択をするのが政治であり選挙ではないでしょうか?
100%一致する救世主が現れるまで何もしない、または文句を言うだけというなら、すでに約80年前に石橋湛山に論破された根本主義者と何も変わりません。

「記者の観るところを以てすれば、日本人の一つの欠点は、余りに根本問題のみに執着する癖だと思う。この根本病患者には二つの弊害が伴う。
第一には根本を改革しない以上は、何をやっても駄目だと考え勝ちなことだ。目前になすべきことが山積して居るにかかわらず、その眼は常に一つの根本問題にのみ囚われている。
第二には根本問題のみに重点を置くが故に、改革を考えうる場合にはその機構の打倒乃至は変改のみに意を用うることになる。そこに危険があるのである。
これは右翼と左翼とに通有した心構えである。左翼の華やかなりし頃は、総ての社会悪を資本主義の余弊に持っていったものだ。この左翼の理論と戦術を拒否しながら、現在の右翼は何時の間にかこれが感化を受けている。
資本主義は変改されねばならぬであろう。しかしながら忘れてはならぬことは資本主義の下においても、充分に社会をよりよくする方法が存在する事、そして根本的問題を目がけながら、国民は漸進的努力をたえず払わねばならぬことこれだ」
(「改革いじりに空費する勿れ」昭和11年4月25日『東洋経済』社説)。

投票に際しては根本主義に陥らず、ベターなものを選ぶということを心がけましょう。
そして次の次の選挙の時に選んだ人を評価して、続けさせるかどうか決める。
これがメンテナンスであり、保守なのです。

ちなみに、選挙の争点を捏造するマスコミにはご注意ください。
この点に関して2つの動画を紹介しておきます。

朝日新聞のIMFのチーフエコノミスト、ブランシャール氏の発言捏造問題について

【メディアの嘘を見抜け】
アベノミクスは次の段階へ、朝日は金利より先に斜め上へ[桜H25/7/12] (10:59)
http://nico.sc/1373611568

句読点以外は全部ウソしかかかない原真人(朝日新聞)記者が早稲田大学の若田部昌澄先生にフルボッコにされた件

朝日新聞委員原真人の妄言を若田部昌澄早稲田大学教授が大論破 (7:23)
http://nico.sc/sm21359583

日曜日は必ず投票に行きましょう。
忙しい人は期日前投票をどうぞ。
(ちなみに、比例区は政党名でなく、個人名を書きましょうね!!)

 

 


 

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